院長ブログ

           

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2015年8月3日

セカンドオピニオン希望者が多くなってきました!?

セカンドオピニオンという言葉は市民権を得てきたこの頃です。

他の先生にも自分の口の中を診てもらい、診断してもらいたいという事です。

かけがえのない歯であり、また一度削ってしまったら元に戻らないものなので患者さんにしてみれば、当たり前だと思います。

もし、セカンドオピニオンで最初の診断(ファーストオピニオン)と違ったら、どちらを信用するのでしょうか?もう一軒違う医院(サードオピニオン)で診てもらいますか?

また、サードオピニオンも前の2件と違ったら、別の医院に行くのですか?(フォースオピニオン

ネガティブに言っているのではなく、非常に多いのです。

まさしく、あちこちさまようような(歯科難民=歯科被害者)の状態となります。

 

では、何が必要な事かというと、(どういう先生のいう事が信用できるか)

正直にありのままに言いますと

皆さんの意見に先生だけでなくスタッフが耳を傾けてくれるか?

先生が診療台を飛び回っていないか?(ひとりの患者さんにかける時間が短いのはNG)

今の状態に陥った原因を調べてくれる

いずれにしても、私:長島が言うのも変ですが歯科医院選びは慎重に選んだ方がいい事は間違えのない事実です。

夏のイメージ

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者