専門的なことを言われても分からない・・・と患者さんの声

久しぶりのブログになります(^_^;)

大学病院に長く残っていた先生ほど患者さんに説明するときに専門的な言葉を使う傾向があるように感じられますね

もちろん先生も悪気がある訳ではないですが・・・。

どのようにしたら、うまく患者さんにうまく伝わるか?という

コミュニケーション(言葉のキャッチボール)について、大学サイドで教育はなされないことが原因と思われます。

歯科だけでなくてどんな職業にもコミュニケーション(言葉のキャッチボール)は大事だと思うのですが、困ったことに医療機関では先生が権威的な傾向があります。

ラジオ番組で専門家が小学6年生に分かるような内容がベストであるとコメントしているのを聞き、長島歯科ではスタッフにもそれを実行しております。(^^)/