歯科では最先端というと
1.アナログからデジタルへの移行(レントゲン撮影の無線LAN設備や患者管理データソフト)
2.CT
3.コンピューターによるセラミックの制作(ジルコニアセラミック修復)
4.インプラント治療の治療設計ソフト
5.マイクロスコープを使った治療
代表例で、10年前とはまったく違い技術と知識が要求されるようになりました。
これらを管理するのは、歯科医院のスタッフ(受付・歯科衛生士・歯科技工士)でその中心にあるのは患者さんの心です。
お互いを結ぶ架け橋がより良いコミュニケーションで、これがあって始めて最先端技術が成立してきます。
先生も患者さんも麻薬のような最先端技術に目を奪われて、歯科医療にとって一番大事なものをいつの間にか大切なもの見失っていきます。