私たちの治療の目的

患者さんにとって本当に幸せなことは~真の歯科医療の目的って?

真の目的を達成するための6過程

患者さんは今痛んでいる所が良くなる事や銀歯(詰め物)が入ることが治療のゴールと思う方が非常に多いんです。ひょっとして2,3年前や、またその前にも同じことが起こった経験はないですか?それって、おかしいことなんですよ。実は歯を悪くしている原因があるんです。その原因を除去できなければみなさんの口の健康をずっと生涯にわたって維持し続けることは困難です。

私(院長)の思っている治療のゴール設定は一度治した歯が生涯続くことです。二度と悪くしないようにすることなんです。そのために原因を除去するために第一ステップとして自分の歯を知ることができる精密検査が必要になるのです。

Dr.ビーチ(水平位歯科診療の日本における創始者)が言うような歯科医療究極の目的って?
歯の健康について意識するとこなく、特別な処置を必要とせず、歯科的健康状態が維持できる状態なんです。

Health Care(HC)=0

難しいかもしれませんが、私(院長)は一歩でも近づけるようにしております。そのためには患者さんと歯科医療者との関係が診てもらう側と診てやる側のような古典的医療関係でなく、人間対人間の双方共に満足できる良好な人間関係が大切なのです。

患者さんと歯科医療者との関係