院長ブログ

           

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2015年11月16日

歯がグラグラしている事の診断は?

よく初めての患者さんに多いのですが

レントゲンを撮ってもらい、このグラグラな歯は助けることができないから抜かなければならない」という先生の話があったとします。

これは現状の説明だけで、診断ではないのです。

???っと思う方もいることでしょう!

説明診断は違いますよ (^^)/

説明では歯周病の原因を解決にはならなく、第2・第3のグラグラな歯が出ることでしょう。

診断とは説明と原因の解決方法がセットになっていないと意味がありません。

虫歯の話で言いますと、「この歯は虫歯になっているから削って銀歯を入れます

これは説明ですね、

うして虫歯になったのか?っという診断がないので、また虫歯になる可能性がありますね。

この説明と診断のことを頭に入れて先生の話をよく聞いてくださいね。

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者