長島歯科クリニックで行っている予防プログラムは単純に歯の磨き方を教えているわけではありません。
ワックス付きのフロスは使いやすいと思っていたが、歯垢が取れないのですね・・・患者さん
歯ブラシ以外に色々なモノを使っている方が最近増えてきました。
パート②患者さんとのコミュニケーション習得の困難性
患者さんとのコミュニケーションは医療者の時間的、身体、精神的、経済的負担と犠牲によって成り立っているのが医療界の現状です。
初診の患者さんの来院動機(よく話を聞いてくれる歯科を選んだ)の背景は?パート①
初診の患者さんの来院動機で、「よく話を聞いてくれる歯科を選んだ」の声。
セカンドオピニオンが増えてきました!?(正直言って複雑です)
セカンドオピニオンは、日本語でいうとセカンド(第二)・オピニオン(意見)は先生と患者さん以外の全く利害関係(?)のない第3者の方の意見、総評と言えます。
「歯間ブラシVSデンタルフロス」・・・と予防プログラムから
患者さんの声です(同じ意見が多いです) 1)フロスは家族が使っていて、試しに使ったら前歯の詰め物が外れてしまってそれから歯間ブラシを使用しています。最初は歯間ブラシは入れやすかったけど段々と歯の間が開 …
「予防歯科」と「コミュニケーションの価値と意義」
常勤の衛生士さんがいないと予防歯科は成り立たないのが現実
デンタルIQの本当の意味とは?
歯科スタッフの献身的な働きかけでデンタルIQエレベーションが上がる事で患者さんの歯に対する価値観を変え、歯が残り結果的にその方の人生も代わっていくのです。
パート衛生士さんと予防歯科の関係
予防歯科をしっかりと遂行するには常勤の衛生士さんが絶対条件となる
医療者の当たり前VS患者さんの都合(理由)の溝
限られた診療の中で、数十名の患者さんと話をして治療をするのですが、医療者は患者さんとあらゆる見解に相違があることに気がつくことがスタートラインです。これが分かっていれば、患者さんとの対話も違ってきます。