院長ブログ

           

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2017年3月2日

セカンドオピニオンが増えてきました!?(正直言って複雑です)

セカンドオピニオンという単語を知らない人はいないと思います。

日本語でいうとセカンド(第二)・オピニオン(意見)は先生と患者さん以外の全く利害関係(?)のない第3者の方の意見、総評と言えますね。

1.患者さんサイドからみれば歯科の先生は一人じゃないしどこにもいるから他の先生の意見も聞きたいと思いますね。当然の権利ですね

2.先生サイドからみたら、「私の事が信用できないのか?」ということになります。

3.セカンドオピニオンですめばいいですが、患者さんが納得できないとサード(第3)オピニオン⇒フォース(第4)オピニオンとなってがん難民ならぬ歯科難民になりがちです。

もう、訳が分からなくなり、誰を信頼、信用して自分の歯の事を委ねることは出来なくなります。

一般的には歯科においては哀しいことに忙しい診療の合間に先生との話し合いの時間が十分にないのが実状です。

歯科の先生がコミュニケーションに対する意識改革とほんの少しでも「患者さんの話を聴こう」とする姿勢を示すことでも変わるものなのですよ。

デンタルインタビュー

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者