患者さんは「自分の歯のこと」を知らなさすぎますね⇒知れば変わります！！

例えば、下の①～③が代表的な場合でしょうね。

①奥歯や前歯はなくなっていてもそのままで過ごしている方。
②ホワイトニング希望された方でも歯ぐきが腫れている。
③歯ぐきが腫れているのに虫歯のことばかりを気にしている。

歯だけでないのですが、人間は慣れてしまうとそのままにしてしまう傾向があります。

我々は「え～、なんでこの人はこれで平気なの？」って思いがちですが、患者さんは専門家ではありませんので

④気がつかない
⑤気づいていない

これは仕方のない事です。(:_;)

我々の役目って

もちろん患者さんの訴え（痛み）に応じるのですが、

もっと大事なことは

⑥患者さんに気づかせること⇒未然に虫歯や歯周病を防ぐことにつながる

のです。

よかったらみなさんも自分の口の中を見てください！

びっくりしますよ（*^_^*）