認知行動療法(Nスぺでやっていた)っていつも長島歯科で行っていることでした

7月12日の腰痛を治す認知行動療法(日曜日のNHKスぺシャル)は親近感を覚えました。

それは、

職種は違いますが、いつも長島歯科で行っている事と同じでした。

腰痛を治すためにまず行うことは

映像を流す(自分の腰椎部分の画像、正しい認識をさせるため)

⇒長島歯科での精密検査に相当する

腰痛運動(痛くない事を知らせるため、成功体験を積ませる))

⇒長島歯科での予防プログラムに相当

これだけで50%以上の方に腰痛の改善します。

腰痛を治す先生の言葉はいつも私:長島がスタッフに予防プログラムの内容を話すのと同じものでした。

それは

患者さんの自分で治す力を信じる

我々医療者は患者さんをサポートするだけである

 

ちなみに、この療法は

世界では今主流になっているが、日本ではまだまだ取り入れいられていない。

理由)日本の腰痛を治す方法は主に外科的手法を用いる。医師主導のため

ひまわり