院長ブログ

           

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2009年9月29日

患者さんから教えられたこと

今日約半年ぶりに定期診査(メンテナンス)にお越しになった患者がいました。

本当は7月に定期診査(メンテナンス)の予定でしたが2か月も延びたことに気になっておりました。

聞くことによるとケガをして患者さん本人も口の中が大丈夫なのかと気になっていたそうです。

しかし、患者さんはケガをしててもテニスはしていたそうです。

私は「患者さんはテニスはできるのに口の中が気になっていたのにかかわらず歯科医院には来れないこと」にどうしてなんだろうか?と疑問に思い

患者さんに聞きましたら、前回定期診査にお越しになった時に医院内がバタバタして私(院長)と話があまりできなかったことが嫌だったらしく今後こういうことが続くのなら、定期診査に行くのをやめようと思ったそうです。

でも今回は気になる所があり、患者さんは来ていただけました。

私は患者さんに前回は申し訳なかったと誤りました。

このように医院内がバタバタしてしまうと患者さんは我々医療者とコミュニケーションをとらなくなってしまうことを再認識しました。

(治療前)

治療前

(治療後)

半年ぶりに定期診査(メンテナンス)にお越しになった患者さん

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者