院長ブログ

           

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2015年6月27日

見学に来た入社希望者に、「ここまで患者さんの話を聞くのですか?」と言われました!?

ここまで患者さんの話を聞くのですか?は非常に高い確率で入社希望者に言われます。

治療に必要があって患者さんに聞いているのですが、学校では教えてくれないのでなかなかその必要性が理解できないようです(^_^;)

私:長島が大事と思っていることは診断以上に

その人が「どんな想いで歯の治療に臨んでいる」なのですね。

言わば感情的な側面です

この事の必要性が理解できないから、うわべだけの通り一片の

削るに必要なこと
場所はどこか?

に焦点を当てて聞くのが一般的なのです。

私:長島のようなことに着目すると煙たがられるのです。

 

患者さんの気持ちをしっかりと受け止めて歯学的な健康に患者さんと共に歩むには感情移入(患者さんの気持ちに寄り添うこと)が必要です。

その結果患者さんにはこちらの熱意(想いが伝わり)

患者さんを正しい道(虫歯や歯周病のない世界)に導くことが出来るのです。

このような事は私:長島も大学で学んだことではなく日常治療で患者さんの気持ちを良く知りたいという想いから自然と分かるようになりました。

具体的なケース(例)は次回お伝えします。(^^)/

合唱カエル

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者