院長ブログ

           

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2015年1月10日

歯間ブラシで磨いているのに、「しっかりもっとやってね」っと言われましたが・・・

患者さんの気持ちには

歯周病を気にしてがんばって歯間ブラシをしているのに、これ以上どうしたらいいか良く分からない!という気持ちなのでしょうね

先生の気持ち

このままでは危険で(最悪、歯が抜ける)今のままではマズイからもっとがんばってほしい!

ということなのでしょう。

患者さんと先生の意志疎通がとれていないように思い、お互いにとって不幸なのです。

患者さんもどこが悪いのかよくわかっていないし、先生も患者さんの治療の合間の短い診療時間の中で伝える時間がないからこのような問題が起こるのです。

私:長島はこのようなよくある一般的な関係は良くないと思い「精密検査」を開業当時からスタートさせているのです。

利点)

患者さんが自分の口の中の状況が良くわかる。
十分に説明ができるのです

鶴

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者