院長ブログ

           

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2015年1月25日

患者さんが望む治療」と「先生が望む治療」が違う場合どうすればいいか?

「「医療の中心は「患者さんです。

これは紛れもない事実です!!

患者さんに思いやりを持って応対し、「患者さんが望むこと」を提供する歯科医院は、患者さんにやすらぎ・安心感を与えます。

 

これを間違えて、「患者さん中心医療⇒言いなり治療」になってしまうからなのです。

代表的な例として

①:患者さんが望むこと⇒「入れ歯が嫌なのですぐにインプラントにしてほしい

②:先生が望むこと⇒「インプラントする前には歯磨き指導がもっと大事」できちんとした仕方を知らないとインプラント治療してもダメだからなのですよ!!

患者さんの想いと先生の想いをすり合わせる治療が本当の患者中心の医療なのですよ!!

シクラメン

ずっと元気な歯を一緒に!
横浜市の歯医者