
処置歯数(治療してある歯数)65~74歳、喪失歯数の割合、一人平均現在歯数


長島歯科クリニックがこの予防的診療システムで行っている理由

予防プログラム症例 (1時間/週×5回 24,500円(税込))
当院で行う『80歳になっても健康な歯を維持していただくための3つの対策』
皆さんの虫歯や歯周病が良くなって、今の現状がずっと長持ちしてもらう事が患者さんや我々医療者も幸せなことだと思います。 当院では皆さんに80歳を過ぎても健康な歯を維持していただくため、以下のご提案をしています。1.ギャップを埋める(患者さんと医療者との意識の差)
患者さんの都合に合わせると治療の質の低下の恐れがあります。治療の前に知識を持ってもらわないと患者さんにとって不利益になります。 当院のカウンセリングの詳細を見る2.自分の口の中を知る(精密検査)
当院の診療の流れの詳細を見る3.歯周病治療プログラムの実施
当院の歯周病治療プログラムの詳細を見る これら3つを実施することでいつまでもいい状態が続くスタートラインに立つということになります。これが長島歯科の3本の矢です。
正しいブラッシング方法とは?
歯を虫歯や歯周病から守るもっとも基本的な方法は、プラークコントロールです。プラークコントロールとは、適切なブラッシングを継続的に行うことで口内の細菌量をコントロールし、お口の中を健康に保つ予防管理を意味しています。 正しいブラッシング方法を継続して行えば、即効性はなくとも、長期的には必ず歯を長持ちさせることに繋がります。正しいブラッシングのポイント
歯ブラシの毛先を磨くポイントにしっかりとあてます。
あまり力を入れすぎず、軽く磨きましょう。
歯ブラシは小刻みに動かします。
1ヶ所あたり10回~20回程度磨くことでキレイになっていきます。
ブラッシング方法はほかにも10種類あります
ブラッシング方法には次の10種類があります。1. 歯ブラシを縦におろす縦みがき 2. 歯ブラシを横に動かす横みがき 3. 歯ブラシの側面を歯ぐきに当てて、回しながら磨くローリング法 4. 歯ブラシの先を左右小刻みに動かすスクラッビング法 5. 歯ブラシで円を描くように磨くフォーンズ法 6. 柔らかい毛のブラシを使い、歯ぐきを磨くバス法 7. 歯と歯の間・歯とはぐきの間を磨くチャーターズ改良法 8. 歯ブラシの側面で歯ぐきをマッサージするように磨くスティルマン改良法 9. 歯ぐきが後退し始めた人に対しては、歯ブラシを歯に被せるように磨くゴットリーブ法 10. 1歯ずつ磨く方法
当院では患者さんのお口の状況によって、適切なブラッシング方法をご指導いたします。