患者さんの話を聴くのは先生の目的によって違うのですよ

長いタイトルですが、よーく読んでくださいね。すごく大事なことです!!

 

先生サイドの目的はあり

先生が治すための診断です。:一般的(時間:短い)

例)今痛んでいる歯を治すため(しみる、ズキズキ、どの場所か?詰め物がとれた)

患者さんの歯に対する想い・つらさ・将来に対する不安を治療に組み込むために聴きます:私:長島の立場

 

どうして私:長島はなのかと言いますと

では虫歯や歯周病の再発が多い、悪化する場合が多いように思われる。(私の26年の経験上)

患者さんのみなさんは、話す時間は短いため

先生とじっくり話せない」、
よく診てもらった感じがしない

と思うことが多いと思います。

患者さん・先生ともにお互いに不幸ですね。

虫歯や歯周病の治療には患者さんの理解。協力があって成り立つものだからのです。(の成果)

歯の治療は決していいものではないですから、何回も削られたり・麻酔され痛い思いは一度だけに済ませたいのでそれに少しでも理想に近づける方法がの延長線上にあるのです。

の具体的な内容として

精密検査」や「予防プログラム」があるのです。

皆さんいい結果が出ておりますよ(^^)/

ハロウィン