とかく歯医者って「腕がいい・上手!」がステータスシンボルのように言われ、
私も学生時代はそのように思っておりましたね。
来院される方々の声を聴いていると、どうも違うように思います。
先生が患者さんのために行いたい治療が十分に患者さんに伝わっていないので、患者さんの不満がつのり、先生を信頼できなくなり、歯医者を変える(転院)ことになっていると今までの経験で感じます。
先生だけに問題があるわけでなく、
嫌な言い方をしますが弁護士さんと違い、歯医者って患者さんと話をする保険点数がない(ゼロ)ので、
患者さんとの話もそこそこにして歯を削らざると得ないのです。
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哀しい現実なのです!
患者さんとよく話をしてくれて、積極的にコミュニケーションをとってくれる先生やスタッフがいい先生・よいスタッフとして患者さんに認知してもらいたいものです。